クラシカルオーサー
美浦・大和田成 厩舎

■ 調教状況

2022年07月31日 鷲 頭 札幌 ダ 良 69.3 -55.0 -40.6 -13.2 5馬ナリ余力 2022年07月28日 鷲 頭 札幌 ダ 良 69.7 -54.1 -39.8 -13.0 7Ｇ前仕掛け 2022年07月24日 鷲 頭 札幌 ダ 良 71.2 -55.2 -40.8 -13.0 4馬ナリ余力 2022年07月21日 鷲 頭 札幌 ダ 良 61.7 -45.8 -14.3 6馬ナリ余力 2022年06月29日 鷲 頭 函館 Ｗ 不 56.8 -40.8 -13.5 5馬ナリ余力 2022年06月15日 吉田隼函館 Ｗ 良 67.5 -53.0 -39.2 -12.5 3Ｇ前仕掛け 2022年06月12日 鷲 頭 函館 Ｗ 良 60.2 -44.9 -15.1 4馬ナリ余力 2022年06月08日 鷲 頭 函館 Ｗ 良 71.7 -55.7 -40.7 -13.0 5Ｇ前仕掛けクロスザルビコン(古馬１勝)馬ナリの外1.0秒追走同入 2022年06月05日 鷲 頭 函館 Ｗ 稍 71.4 -54.2 -39.2 -12.5 2Ｇ前仕掛け 2022年05月31日 助 手 美南 坂 良 1 回 -59.6 -43.9 -29.2 -14.6 馬ナリ余力 2022年05月29日 助 手 美南 Ｗ 稍 56.4 -41.2 -12.7 8馬ナリ余力 2022年05月26日 助 手 美南 坂 良 1 回 -54.2 -40.3 -26.7 -13.1 馬ナリ余力 2022年04月20日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -55.1 -40.2 -26.2 -13.1 馬ナリ余力 2022年04月17日 助 手 美南 Ｗ 稍 71.9 -55.4 -39.6 -12.2 9馬ナリ余力 2022年04月13日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.8 -41.8 -27.4 -13.4 強めに追う 2022年03月30日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -55.5 -40.6 -26.5 -13.5 一杯に追う ブエノスアン(三未勝)末一杯を0.4秒追走0.2秒先着 2022年03月27日 助 手 美南 坂 重 1 回 -58.7 -42.4 -27.5 -13.6 馬ナリ余力 2022年03月24日 秋山稔美南 Ｗ 重 67.1 -52.0 -38.7 -12.3 5馬ナリ余力 クロスザルビコン(古馬１勝)一杯の外0.5秒先行同入 2022年03月21日 助 手 美南 Ｗ 重 54.7 -39.5 -12.6 8馬ナリ余力 2022年03月16日 杉 原 美南 坂 良 1 回 -55.9 -40.7 -26.0 -12.8 強めに追う サトノムスタング(古馬２勝)一杯を0.3秒追走0.2秒先着 2022年03月13日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.9 -42.0 -27.5 -13.5 馬ナリ余力 2022年03月09日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.7 -41.6 -27.0 -13.6 強めに追う 2022年02月02日 助 手 美南 Ｗ 良 71.4 -56.2 -41.6 -13.4 6馬ナリ余力 ディープレイヤー(三歳１勝)馬ナリの外1.3秒先行0.2秒遅れ 2022年02月01日 助 手 美南 坂 良 1 回 -61.1 -44.7 -29.2 -14.6 馬ナリ余力 2022年01月30日 助 手 美南 Ｗ 良 68.7 -53.8 -39.3 -12.5 4馬ナリ余力 2022年01月26日 助 手 美南 Ｗ 稍 72.0 -56.2 -41.0 -12.7 6馬ナリ余力 ディーイストワール(古馬１勝)馬ナリの内1.1秒追走0.3秒遅れ 2022年01月23日 助 手 美北 Ｃ 良 61.7 -45.8 -15.6 7馬ナリ余力 2022年01月19日 助 手 美南 坂 良 1 回 -54.5 -39.9 -26.3 -13.0 末強め追う オメガオリーブ(新馬)強めに0.3秒先行同入 2022年01月16日 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.2 -40.9 -27.1 -13.5 馬ナリ余力 2022年01月14日 助 手 美南 坂 良 1 回 -63.4 -46.3 -30.3 -14.8 馬ナリ余力 2021年11月07日 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.1 -42.7 -27.9 -14.0 馬ナリ余力 2021年11月03日 嘉 藤 美南 Ｗ 良 68.7 -55.1 -41.1 -13.3 8一杯に追う オンザライン(古馬２勝)馬ナリの内0.3秒追走同入 2021年10月31日 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.1 -41.4 -27.6 -13.6 馬ナリ余力 2021年10月27日 助 手 美南 Ｗ 稍 69.4 -54.6 -40.1 -12.8 6一杯に追う ディープレイヤー(二未勝)馬ナリの外1.7秒先行0.6秒遅れ 2021年10月26日 助 手 美南 坂 良 1 回 -59.5 -44.2 -29.5 -14.9 馬ナリ余力 2021年10月24日 助 手 美南 Ｗ 良 71.8 -55.0 -40.0 -12.6 7Ｇ前仕掛け トランザム(二未勝)馬ナリの外0.6秒先行同入 2021年10月20日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -53.9 -39.6 -26.2 -13.2 一杯に追う サトノムスタング(古馬２勝)馬ナリを0.6秒追走同入 2021年10月17日 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.1 -42.1 -27.4 -13.4 馬ナリ余力 2021年10月16日 助 手 美南 坂 良 1 回 -62.6 -45.7 -29.8 -14.8 馬ナリ余力 2021年10月13日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -56.1 -41.2 -26.8 -13.3 一杯に追う 2021年10月12日 助 手 美南 坂 良 1 回 -62.2 -45.6 -29.9 -14.8 馬ナリ余力

■ 社台サラブレッドクラブ公式ホームページより

(22/08/09)［札幌競馬場］前走後は歩様に硬さが残っていて、全体的に疲労が感じられます。前々走はタイムオーバーの制裁を受けたため、放牧を挟んで立て直しを図って臨んだレースでしたが、前半は先行勢に入って流れに乗れたものの、勝負どころからペースが上がると行きっぷりが悪くなり、勝ち馬から3.2秒離された13着と2戦続けて大敗を喫してしまいました。 大和田成調教師は「今年2月のデビュー戦からここまで6戦を消化しましたが、レース中に促していくと反抗するような気性面での難しさを垣間見せて、前走や前々走のようなレース内容となってしまいます。未勝利戦終了まで残り少ない期間で、ここからの劇的な変わり身は難しいと判断せざるを得ません」と話していました。 本馬の現状をふまえて大和田成調教師および牧場関係者間で協議をおこない、会員の皆さまの維持費出資金等のご負担を考慮すると、このまま進退の判断を先延ばしにするとは得策とは考えにくく、ここで本馬の現役続行を断念し、引退させることといたしました。 会員の皆様におかれましてはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、引退に関する「ご出資馬の運用終了に関するご案内」は郵便にて送付いたします。また、本馬は8月11日(木)のサラブレッドオークション(主催：サラブレッドオークション事務局)に上場される予定であることをあわせてご連絡申しあげます。 (22/08/03)［札幌競馬場］今週8月7日(日)札幌6R・芝2600ｍ戦に▲鷲頭騎手53kgで出走を予定しています。フルゲート14頭のところに出走表明馬は24頭ありますが、出走間隔があいているため出走可能な情勢です。 大和田調教師は「けさ(水)はダートコースで、時計になるかならないか程度の追い切りを消化しています。ややテンションは高めですが、動きは悪くありませんでした。今回はブリンカー外す予定で、改めて芝の長距離戦で見直したいところです」とコメントしています。 (22/07/27)［札幌競馬場］入場後は順調にキャンター調教を重ねており、来週8月7日(日)札幌6R・芝2600ｍ戦に▲鷲頭騎手で出走を予定しています。 大和田調教師は「帰厩後はダートを主体とした調教を組んでいますが、真面目に走れている印象です。芝の長めのところに戻して、改めての気持ちです」とコメントしています。 (22/07/20)［札幌競馬場］本日20日(水)札幌競馬場の大和田厩舎に帰厩しました。札幌開催の芝中・長距離戦での出走を目指す見通しです。 (22/07/16)［社台Ｆ］放牧後の馬体チェックでは、背中と腰部分を中心に筋肉疲労が残っていたため、ショックウェーブ治療等でケアを続けています。ウォーキングマシン運動をおこないながら、トレッドミル運動もはじめています。来週より騎乗調教を再開する予定で、札幌開催での出走を目指します。現在の馬体重は458kgです。 (22/07/07)［社台Ｆ］予定どおり本日7日(木)に社台ファームへ放牧に出ています。こちらで連戦の疲れを癒して、札幌開催での出走へ向け立ち上げていく予定です。 (22/06/29)［函館競馬場］今週7月2日(土)函館2R･ダート1700ｍ戦に▲横山琉人騎手53kgで出走を予定しています。フルゲート14頭のところに18頭が出走を表明していますが、今週末の函館ではダート1700ｍ戦が3鞍組まれており、メンバーがバラけて出走できる見通しです。きょう29日(水)はウッドチップコースで、4Fから56.8-40.8-13.5秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「前走を使った上積みが感じられますし、ダートで変わり身に期待します。今回は距離が短くなるので、レースではブリンカーを着用する予定です」とコメントしています。 (22/06/22)［函館競馬場］前走後は馬体に変わりありませんでした。次走はダート戦を目指す予定で、状態面に問題なければ来週7月2日(土)函館2R・ダート1700ｍ戦への出走を検討していきます。 (22/06/15)［函館競馬場］今週6月18日(土)函館7R･芝2600ｍ戦に吉田隼人騎手56kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところに出走表明馬は12頭のみです。きょう15日(水)はウッドチップコースで、5Fから67.5-53.0-39.2-12.5秒をゴール前で仕掛けられてマークしました。 大和田調教師は「けさの追い切りは吉田隼人騎手に跨ってもらいました。やはりまずまずの気合い乗りだったようなので、馬具は着けないでいいかなと考えています」とコメントしています。 (22/06/01)［函館競馬場］来週6月18日(土)函館7R・芝2600ｍ戦に吉田隼人騎手で出走を予定しています。 きょう8日(水)はウッドチップコースで、5Fから71.7-55.7-40.7-13.0秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「だいぶ調教でも気持ちが入るようなってきているので、そのあたりに注意しながら調整しています。そのため、来週のレースではブリンカーを着けないで臨むことも考えています」とコメントしています。 (22/06/01)［函館競馬場］6月18日(土)函館7R・芝2600ｍ戦に吉田隼人騎手で出走を予定しています。きのう31日(火)は坂路コースで、4Fから59.6-43.9-29.2-14.6秒をマークしました。きょう1日(水)に函館競馬場へ向けて出発しており、こちらで調整を進めていきます。 (22/05/25)［美浦トレセン］函館開催での出走を目指しており、きのう24日(火)に美浦TCへ帰厩しました。こちらで1週間程度調整し、来週の追い切り後に函館競馬場へ移動させる予定です。 (22/05/14)［山元トレセン］ウォーキングマシンとトレッドミルの基礎運動のみに留めてリフレッシュを図ったのち、問題なく騎乗調教を再開しています。現在は周回コースで3000ｍの軽めキャンターを乗ってから、坂路コースに入ってハロン16〜18秒ペースで駆け上がっています。また今週から坂路ではハロン15秒ペースの強め調教を取り入れており、デビュー前後に比べるとかなり体つきも競走馬らしく変わってきています。この調子でさらにピッチを上げて帰厩態勢を整えていきます。現在の馬体重は452kgです。 (22/04/28)［山元トレセン］きょう28日(木)に山元TCへ放牧に出ており、まずはこちらでリフレッシュを図っていきます。 (22/04/27)［美浦トレセン］前走後はトレセンに戻っており、馬体に変わりありませんでした。この後はあす28日(木)に山元TCへ放牧予定です。 (22/04/20)［美浦トレセン］今週4月23日(土)福島7R･芝1800ｍ戦に☆秋山稔樹騎手55kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところに、出走表明馬は24頭ありますが、本馬は前走5着以内で優先出走権があるため確実に出走できます。きょう20日(水)は坂路コースで、4Fから55.1-40.2-26.2-13.1秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「けさはブリンカーを着用して、いい動きでした。気性的に散漫なところがあるので、レースで真面目に走ることができればチャンスはあると考えています」とコメントしています。 (22/04/13)［美浦トレセン］来週4月23日(土)福島7R･芝1800ｍ戦に☆秋山稔樹騎手で出走を予定しています。 きょう13日(水)は坂路コースで、4Fから56.8-41.8-27.4-13.4秒を強めに追われてマークしました。 大和田調教師は「前走を使って上積みが感じられますし、動きは良化傾向です。パワーはあるので、時計の掛かる馬場状態なることが理想ですね」とコメントしています。 大和田調教師は「前走時のダメージはそれほどない印象ですので、続戦していきます。ただし、本馬は外国産馬のため、出走できるレースが限られます。残念ながら、中1週の同条件は出走できません。そのため、引き続き秋山騎手が騎乗できる、4月23日(土)福島・芝1800ｍ戦を目指す予定です」とコメントしています。 (22/03/30)［美浦トレセン］今週4月3日(日)中山5R･芝2200ｍ戦に☆秋山稔樹騎手55kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところに、出走表明馬は11頭にとどまっています。きょう30日(水)は坂路コースで、4Fから55.5-40.6-26.5-13.5秒を一杯に追われてマークしました。 大和田調教師は「ずっとブリンカーを着用していると効果が薄れてくるため、けさは外して追い切りました。そうしたところ、やや反応が一息な印象でした。ブリンカーを着用した調教では結構ハミを取るような面があったため、これがレースへいってどうかがポイントになると思います」とコメントしています。 (22/03/24)［美浦トレセン］来週4月3日(日)中山5R･芝2200ｍ戦に☆秋山稔樹騎手で出走を予定しています。 きょう24日(木)はウッドチップコースで、5Fから67.1-52.0-38.7-12.3秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「けさもブリンカー着用で追い切りました。前半から集中して走っていますし、感触は良好です」とコメントしています。 (22/03/16)［美浦トレセン］帰厩後は順調に調教を重ねており、きょう16日(水)は坂路コースで4Fから55.9-40.7-26.0-12.8秒をマークしました。 大和田調教師は「けさからブリンカーを着用してみたところ、だいぶ気が出てきて真面目に走っていた印象です。いまのところ、4月3日(日)中山･芝2200ｍ戦への出走を検討しています」とコメントしています。 (22/03/09)［美浦トレセン］山元TCでの調整が十分進められたため、昨日8日(火)に美浦TCへ帰厩しました。 さっそくきょう9日(水)は坂路コースで、4Fから56.7-41.6-27.0-13.6秒をマークしました。 次開催の中山もしくは、福島競馬での出走を目指していきます。 (22/02/28)［山元トレセン］予定どおり騎乗調教を再開しており、現在は周回コースで約3300ｍの距離をハッキングキャンターで消化し、そこから坂路コースに入って、ハロン17〜18秒ペースで駆け上がっています。さらに、先週から2本登坂する日を設けて、その2本目にハロン15秒の強めキャンターを織り交ぜながらのメニューです。 寒さが厳しく毛艶が冴えない馬が多いなか、馬体の艶・張りが良好で体調の良さを感じさせます。一方で調教時に問題ないものの、普段のテンションがやや昂りやすいため、じっくり心身の成長を促しながら進めていきます。最新の馬体重は449kgです。 (22/02/14)［山元トレセン］放牧後の数日間は基礎運動のみにとどめてリフレッシュを優先させていました。使ったなりの疲労感はあったものの回復は早かったため、今週中に騎乗調教を再開する予定です。まずは周回コースの軽めキャンターから立ち上げていきます。最新の馬体重は453kgです。 (22/02/08)［山元トレセン］前走デビュー戦後は、馬体に変わりありませんでした。予定どおり本日2月8日(火)に山元TCへ放牧に出ています。レースの疲労を癒したのち、次走に向けて乗り出していきます。 (22/02/02)［美浦トレセン］今週2月5日(土)東京6R･新馬(芝1800ｍ)戦、または同日の東京5R･未勝利(芝2400ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走･デビューを予定しています。新馬戦はフルゲート16頭のところに、18頭(そのうち4頭が除外の権利持ち)が出走を表明しており、若干ですが除外の可能性が残ります。また、未勝利戦はフルゲート18頭のところに、16頭が出走を表明しています。きょう2日(水)はウッドチップコースで、5Fから71.4-56.2-41.6-13.4秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「終いはしっかりと動けていましたが、もう少しスピードの乗りがよくなってくればいいですね。新馬戦に出馬投票し、除外の場合には同じ日の未勝利戦へ再投票することを考えています」とコメントしています。 (22/01/26)［美浦トレセン］来週2月5日(土)東京6R･新馬(芝1800ｍ)戦もしくは、同日の東京5R･未勝利(芝2400ｍ)戦に田辺騎手でデビューを予定しています。きょう26日(水)はウッドチップコースで、5Fから72.0-56.2-41.0-12.7秒を馬なりでマークしました。 大和田調教師は「けさの調教では時計があまり出なかったものの、動きは悪くなかったと思います。欲を言えば、もう少し前向きさが出てきてほしいところですね」とコメントしています。 (22/01/19)［美浦トレセン］いまのところ、2月5日(土)東京6R･新馬(芝1800ｍ)戦でのデビューを本線に検討しており、騎手は調整中です。きょう19日(水)は坂路コースで、4Fから54.5-39.9-26.3-13.0秒をマークしました。 大和田調教師は「血統的な影響もあるのか、ためて切れるタイプではなく、やや走りはワンペースな印象ですね。東京2週めの新馬戦は芝のレースが最後となりますし、出走を希望する頭数が多く出走が難しい場合などは、同日の東京・未勝利(芝2400ｍ)戦へ出馬投票ことも視野に入れていきます」とコメントしています。 (22/01/12)［美浦トレセン］山元TCで順調に調教が進められて、予定どおり本日1月12日(水)に美浦TCへ帰厩しています。こちらで追い切りを重ねながらデビュー態勢を整えていきます。 (21/12/28)［山元トレセン］この中間は順調に調教進度を上げており、引き続き周回と坂路コースに入って、ハロン16〜18秒のキャンターを乗っています。また、週2日の速め調教はハロン14〜15秒ペースに上げており、だんだんと体を使って走れるようになっています。この調子でさらに負荷を高めていきながら、1月中の帰厩を目指します。最新の馬体重は461kgです。 (21/12/14)［山元トレセン］騎乗調教再開後は順調に調教を進めており、現在は周回と坂路コースを併用して、ハロン16〜18秒程度のキャンターを重ねています。また先週から坂路では、ハロン15秒程度の強め調教も取り入れはじめました。 徐々に調教負荷を上げていますが、まだ体を使い切れていないところが見受けられます。やや積極性に欠ける面もあって、ここから併走や強めの負荷などで馬自身のポジティブさを引き出しながら良化を促していきたいところです。最新の馬体重は467kgです。 (21/11/28)［山元トレセン］山元TC入場後は10日間ほど基礎運動のみで、疲労回復に努めてきました。だいぶ疲れが癒えてきたことから、この中間より騎乗調教を開始しています。現在は周回コースにてハッキングキャンター程度の調整、もしくは坂路コース(900ｍ)ではハロン18秒程度のキャンターを消化するメニューです。トモを中心に疲れが出やすいため、調教後にはしっかりとケアを施しながら態勢を整えていきます。最新の馬体重は464kgです。 (21/11/14)［山元トレセン］到着後は疲労回復を優先して、ウォーキングマシン運動(60分間)とトレッドミル運動(15分間)のみでリフレッシュを図っています。元気が戻ったところで、騎乗調教を再開する予定です。最新の馬体重は463kgです。 (21/11/09)［山元トレセン］きょう11月9日(火)に山元TCへ放牧に出ています。まずはこちらで心身ともにリフレッシュを促し、立て直しを図っていきます。 (21/11/08)［美浦トレセン］今週のデビューを目指していましたが、出走を自重し、あす11月9日(火)に山元TCへ放牧に出ることとなりました。 大和田調教師は「デビューへ向けて調整を進めていましたが、きのう7日(日)の坂路調教時に覇気がない印象でした。いい頃であればハミを自らとっていくのですが、前進気勢に欠ける動きでいいコンディションでデビューを迎えることは難しい状態です。入厩してからゲート試験を合格し、そのままレースへ向けて調教の負荷を強めていったことで、目に見えない疲れがたまっていた可能性があります。私もデビューを楽しみにしていただけに、申し訳ございません」とコメントしています。 (21/11/03)［美浦トレセン］来週11月13日(土)福島5R・新馬(芝2000ｍ)戦に西村淳也騎手で出走・デビューを予定しています。 きょう3日(水)はウッドチップコースで、5Fから68.7-55.1-41.1-13.3秒をマークしました。 大和田調教師は「レース1週前となりますので、けさはしっかりと負荷をかけました。追ってからスパっと切れるタイプではないですが、長くいい脚を使えますね。条件的にも合っていると思います」とコメントしています。 (21/10/27)［美浦トレセン］この中間もデビューを目指して乗り込まれており、きょう27日(水)はウッドチップコースで時計を出しました。5Fから69.4-54.6-40.1-12.8秒を一杯に追われてマークしています。 大和田調教師は「先週末からウッドチップにも入れはじめて、まだモタモタとするような面がありますので、しっかりと乗り重ねていきます。このまま順調に調整を進めていければ、11月13日(土)福島・新馬(芝2000ｍ)戦あたりでのデビューを視野に入れていけそうです」とコメントしています。 (21/10/20)［美浦トレセン］デビューを目指して調教を重ねており、きょう20日(水)は坂路コースで時計を出しています。4Fから53.9-39.6-26.2-13.2秒をマークしました。 大和田調教師は「ここまで坂路を中心にキャンター調整をしていますが、順調だと思います。今週末からウッドチップコースにも入れて、具体的なデビュー予定を立てていきます」とコメントしています。 (21/10/13)［美浦トレセン］その後はきょう13日(水)に坂路コースで、4Fから56.1-41.2-26.8-13.3秒をマークしました。 大和田調教師は「先週末から坂路コースで時計を出していますが、まずまず動けていた印象です。先週の段階では放牧を考えていたものの、もう少し進めていけるようであれば、このままデビューを目指すことも検討します」とコメントしています。 (21/10/07)［美浦トレセン］予定どおり本日7日(木)にゲート試験を受けて、見事に合格しました。 大和田調教師は「これまでの練習でスムーズな動作を見せていましたし、試験を受けてみました。馬体に緩さがあって、発進はそこまで速くないですが、無難に合格してくれた印象です。デビューに向けてはもう少し乗り込みを重ねた方が良さそうなため、週末に少し時計になるところを乗り、来週山元TCへ放牧します。真面目に走ってくれるタイプの馬で、血統のイメージどおりに距離は少しあった方が良さそうです」とコメントしています。 (21/10/06)［美浦トレセン］厩後はトレセンの調教コースでスクーリングしながらキャンター調教をおこなっており、ゲート練習も併行しています。ゲートでは一連の動作に問題はなく、あす7日(木)に練習を兼ねてゲート試験を受けてみる予定です。 (21/09/30)［美浦トレセン］山元TCでは順調に調教を進めて、大和田厩舎の馬房の都合もついたことより、本日9月30日(木)に美浦TC･大和田成厩舎へ入厩しました。まずはトレセンの新しい環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指します。 (21/09/28)［山元トレセン］この中間も順調に乗り込まれており、引き続き周回と坂路コースを併用しながらハロン16〜18秒ペースのキャンターを毎日消化しています。さらに坂路コースでは、週2日に増やしてハロン14〜15秒ペースの速め調教もおこなっています。 調教負荷を上げても馬体重は456kgと維持できており、馬体の張り・毛艶が良く、動きも上向いてきています。この調子で、さらにピッチを上げて10月中の入厩を目指します。 (21/09/14)［山元トレセン］山元の環境にも慣れてきた様子で順調に調教を進めており、引き続き周回と坂路コースを併用して、ハロン16〜18秒ペースに上げています。 毛艶も良く、体調も良好なことより先週よりハロン15秒ペースの強め調教を取り入れています。全体的に芯が入ってきて欲しい印象が残りますので、ここからしっかりと山元の坂路で鍛えていきます。現在の馬体重は456kgと戻してきています。 (21/08/28)［山元トレセン］到着後は輸送の疲れも見せませんでしたので、周回コース(1100ｍ)と坂路コース(900ｍ)にそれぞれ入れて、キャンター調教を進めています。現在、坂路ではハロン17〜18秒ペースで駆け上がっており、まだ全体的に緩さは残るものの、こちらの暑さにもうまく対応できているようです。 ただし馬体重は446kgと少し輸送で減らしていますので、馬体の成長を促しながら入厩態勢を作っていきます。 (21/08/18)［山元トレセン］社台Ｆでは順調に調教が進められてきたことから、美浦TCへの入厩に備えて、山元TCへ移動をおこなっています。本日8月18日(水)に無事到着しています。 (21/08/13)［社台Ｆ］週3日の頻度で直線坂路コースに入っており、そのうち1日は登坂した後に周回ウッドチップコースへ移動してキャンター2000ｍを乗っています。坂路コースのキャンターは、ハロン15〜16秒ペースまで上げていたのですが、8月初旬はかなり暑かった時期が続いたこともあってやや疲れの色も伺えました。 しかし、騎乗は続けながら少しメニューを落としたところ回復も早く、先週末から元のペースに戻しています。今週10日には坂路で3F39.1-25.9-12.8秒をマークしました。最近は時計を出したあとでも飼葉の食いが安定しており、2週前よりもリカバリーが早くなってきたように感じます。夏の間はしっかりと基礎体力強化を図っていきます。最新の馬体重は460kgです。 (21/07/30)［社台Ｆ］引き続き週3日の頻度で直線坂路コースに入っており、そのうち週1日は2本登坂、また週1日は登坂後に周回ウッドチップコースへ移動して2000ｍ乗るというメニューをしっかり消化できています。 また、週1〜2日は速め調教を課していて、7月24日には3F37.8-24.7-12.4秒をマークしました。この中間も後肢の可動域を広げて、四肢を大きく使った走れができるように意識して乗っています。これだけの時計を出したあとでも、飼葉をしっかり食べられるようになったのは良い傾向で、厳しい暑さにも対応できる体力が備わってきました。最新の馬体重は456kgです。 (21/07/16)［社台Ｆ］この中間は直線坂路コース入りを週3日にしていますが、そのうち1日は2本登坂し、残り2日は登坂後に周回ウッドチップコースにも入って約2000ｍのキャンターを消化するハードなメニューを課しています。 また週1〜2日は坂路で強め調教も課していて、7月6日には3F39.3-26.2-13.0秒、また7月8日は坂路1本目に3F44.5-28.9-14.3秒、2本目に44.3-28.9-14.4秒の時計をマークしています。 全体的に動きは良化傾向で、飼葉食いも安定しています。トモの踏み込みをもう少し強化したいと考えていて、インタ-バルで取り入れているトレッドミル運動では、傾斜を大きくして可動域をしっかり広げることを意識しながら動かせています。最新の馬体重は454kgです。 (21/07/02)［社台Ｆ］この中間は、直線坂路コース入りを週4日に増やして、そのうち1日は2本駆け上がり、週1日は登板後に周回ウッドチップコースで2000ｍのキャンターを乗っています。また週1〜2日は速め調教を課していて、6月22日には3F40.0-26.1-12.9秒をマークしました。 終いまでバランスを保って、手綱を抱えたままで上がってこれるよう意識して動かしています。動きは上々ですが、ここにきてやや馬体が減少傾向にあります。そのため、来週は強い時計出さずにリフレッシュ期間を設けて、今後も緩急をつけながらさらにベースを上げていきたいと考えています。最新の馬体重は455kgです。 (21/06/18)［社台Ｆ］週3日の頻度で直線坂路コースに入り、そのうち2日は2本登坂しています。速い時計もコンスタントに出しており、日によって3F15-15にしたり3F13-13に強めたりしています。操縦性はずいぶんと良化しており、それなりに好タイムを出していますが、まだ終いで走りがブレるところが残っています。 また、攻めを強化していることもあって飼葉の食いも少し細くなってきました。ここが踏ん張りどころで、ひと山を乗り越えたさきにある、さらなる良化に期待しています。最新の馬体重は460kgです。 (21/06/04)［社台Ｆ］この中間はコンスタントに乗り込むことができ、引き続き週3日は直線坂路コース(1000ｍ)に入っています。飼葉食いも良好なことから、そのうち週2日は2本登坂を課しています。さらに週1〜2日は速め調教を課しており、5月26日は坂路1本目に3F43.0-28.6-14.6秒を、2本目に44.9-29.8-14.6秒としっかりと負荷をかけています。 緩めることなく2本登坂しましたが、その後も飼葉食いは維持できていました。 ペースを上げると跳びの大きなダイナミックなフォームを披露しており、筋力アップが見て取れます。この調子で夏の間はしっかり中身を作っていきます。現在の馬体重は464kgです。 (21/05/21)［社台Ｆ］この中間は、飼葉の食いが少し落ちた期間がありましたが、一定期間楽をさせてすぐに回復しました。すでに今週より調教メニューを戻しており、週3日直線坂路コース(1000ｍ)に入って、残りの日は周回コースで距離を乗ったりトレッドミルで動かしたりしています。 5月19日には終い3F39.3-26.0-13.2秒をマークして強め調教を課しています。終いまでスピードを維持することができました。調教を強めると首から腰にかけて若干筋肉が硬くなることがあるものの、以前と比べると短時間でほぐれるようになっています。今後も馬体をしっかり維持しながら、鍛錬を重ねてさらなる体力強化を図っていきます。最新の馬体重は462kgです。 (21/05/07)［社台Ｆ］引き続き、直線坂路コース(1000ｍ)でのキャンター調教をメインに進めています。週3日の頻度で坂路入りしており、そのうち1日は登坂本数を2本に、またもう1日は登坂後に周回ウッドチップコースに移動して2000ｍを乗っています。坂路入りしない日は周回ウッドチップコースで距離を乗ったり、トレッドミル運動を課しています。 この中間は、ハロン14〜15秒台の速め調教をコンスタントに消化できていて、4月23日は12.1-12.5-15.4秒と12秒台のラップで2ハロンいかせてみましたが、まだ余力を残しているような感じでした。ここにきて随分軌道に乗ってきた印象です。さらなる良化を図れるように、しっかり基礎を固めていきます。最新の馬体重は458kgです。 (21/04/02)［社台Ｆ］引き続き週3日の頻度で直線坂路コース入りしており、そのうち1日は同じラップで2本目の登坂を行っています。また、残り2日は登坂後に周回ウッドチップコースにも入って、キャンターを2000ｍ乗るという強化メニューを課しています。坂路入りしない日は、周回ウッドチップコースでキャンターを乗ったり、トレッドミル調整でリカバリーに努めるというのが1週間のパターンです。 この中間からハロン15秒台の強め調教を取り入れていて、3月24日の動画撮影時は3F43.5-28.0-13.9秒をマーク、完歩の大きいダイナミックな走りは特に目立っていました。フットワークが大きいため速い時計が出ているように見えませんでしたが、想定していたラップを大幅に上回る好時計でした。 普段の調教から背中の収縮を利かせて走らせることを意識しており、しっかりと手綱を抱えてラスト1Fでしっかり脚を使わせるようにしています。また、背中から臀部にかけての筋肉疲労を残さないよう、定期的にショックウェーブを当てて馬体ケアを施しています。今後も後肢のパワーアップ、推進力アップを目標に鍛錬を重ねていきます。 なお、３月下旬に計測した体高は157cm、胸囲は183cm、管囲は20cm、馬体重は461kgでした。 (21/03/22)［社台Ｆ］※馬名審査を経て、このたび馬名が「クラシカルオーサー」(Classical Author　著作物における原著作者(古典的著作者)　母名より連想)に決定いたしました。 (21/03/05)［社台Ｆ］2月の上旬は寒さが厳しかったこともあり、若干歩様に硬さが見られたため、1週間ほど騎乗調教を控えてウォーキングマシン運動とトレッドミル運動のみでリフレッシュ期間を設けました。その効果もあって歩様も改善されたため、2月中旬より調教メニューを元に戻しています。 すでに週3日は直線坂路コース(1000ｍ)に入って、上がり3F18-17-16秒のラップを刻んでいます。またそのうち週1日は2本登坂する日を設けて、2本目のラップを17-16-16秒に強めています。2月27日は最後の1Fで15.5秒をマークしており、動きは良化しています。ただし負荷を上げていくと背中や腰部分に筋肉の張りが出ますので、疲労を溜めないように定期的にショックウェーブ治療を施してケアをおこなっています。暖かくなるまではじっくり乗り込んでいきます。現在の馬体重は465kgと成長を続けています。 ※競走馬名は現在、本馬の生産国であるイギリスの馬名審査機関にて審査中です。 (21/02/05)［社台Ｆ］引き続き週3日は坂路コースに入って、終い3Fを18-17-16秒と後傾ラップで刻んでいます。そのうち2日はもう1本登坂するか、登坂後に周回ウッドチップコースでキャンターを2000ｍ乗るという強化メニューを課しています。 残り週2日は周回ウッドチップで長めキャンター2400ｍを消化しており、また週1日はトレッドミル調整というのが1週間のメニューです。 完歩の大きい走りを見せる馬で、以前よりもタメが利くようになったことで前に出るさいの勢いが増したように感じます。馬任せに走らせると体の前方に重心が乗るフォームになりやすいものの、乗り手が姿勢を矯正すればうまく体を起こして走れています。体を起こして走ることで後肢の踏み込みが良くなり、それが前に出るさいの勢いにも繋がっています。まだ粗削りな部分はありますが、ここまで着実に成長している跡が伺えます。首の力や背中の伸縮力はかなり強く、今後の進化がまだまだ楽しみな1頭です。最新の馬体重は460kgです。 (21/01/08)［社台Ｆ］この中間も体調は安定しており、順調に調教を重ねています。現在は週3日、直線坂路コース(1000ｍ)に入ってハロン16〜18秒を1本乗っており、そのうち週1日は登坂本数を2本に増やしています。そのほか週2日は周回ウッドチップコースでキャンター2000ｍ、残りの1日はトレッドミル調整を行っています。 昨年12月15日の調教撮影時に3F44.8-29.0-15.0秒、また12月26日には2F30.4-15.0秒をマークしました。この中間、歯の治療を施したことで、ハミの取り方が良化したように感じます。それに伴って体の使い方も上手になってきた印象です。併せ馬を重ねてきてほどよく気合いが乗ってきています。馬体の緩さが残っていたり、まだ良化の余地を残していることも事実ですので、今後も成長を促しながら乗り進めていきます。最新の馬体重は456kgです。 (20/12/04)［社台Ｆ］先月の体調を崩したダメージはありません。元気も戻って普段も溌剌としています。この中間から週3日のペースで直線坂路コース(1000ｍ)入りを再開して、ハロン17〜20秒のキャンターを1本乗っています。そのほかの日は周回ウッドチップコースでキャンターを乗ったり、トレッドミルで人が跨らずに運動を課しています。 騎乗調教を開始した直後と比べると体を起こして走れるようになっていますが、まだ改善の余地を残しているのも事実です。背中から腰にかけての緩さが解消してくるにつれて、背中を収縮させたフォームで走れるようになるはずで、今は坂路1本のメニューでしっかりと下地を作っているところです。 最新の馬体重は454kgと大きな馬ではないものの体つきはとてもよく、バランスの良い体型です。 最新の馬体重は450kgで、牡馬らしい逞しさを感じさせるシルエットになっています。 (20/11/06)［社台Ｆ］急に寒くなったことが影響したのか10月中旬頃に下痢の症状が出てしまったため、数日間調教の負荷を少し落として運動のみにとどめました。体調が整ったところで直線坂路コース(1000ｍ)入りを再開し、ここまでのところ順調な立ち上がり具合です。 いまは体調も安定しているため、来週には坂路入りを週3日に増やすメニューに戻すことができそうです。 背中や腰部分の緩さが残って、やや体が伸びたような走りでしたが、ここ最近は筋力も備わってきて少しずつ体を起こして走れるようになってきています。今後も姿勢よく走らせるよう、馬に合わせて取り組んでいきます。 最新の馬体重は450kgで、牡馬らしい逞しさを感じさせるシルエットになっています。 (20/10/02)［社台Ｆ］順調に調教を進めており、週2日ペースで直線坂路コース(1000ｍ)に入って、ハロン20秒くらいのキャンターを1本乗っています。そのほかの日は周回ウッドチップコースでキャンターを乗ったり、トレッドミル上でキャンターを課しています。また、騎乗調教の上がりではゲート通過と駐立訓練も行っています。この中間、少し皮膚病が出てしまいましたが治療を施して完治しています。 まだ筋力がつききっていない影響からか、現状では体が伸びたような走りになっています。筋力がついてくれば背中を上手に収縮して走れるようなって、自然と体を起こしたキャンターができるようになるはずです。今後も筋力アップを目標に鍛錬を重ねていきます。最新の馬体重は435kgです。 (20/09/07)［社台Ｆ］この夏は昼夜放牧を続けながら初期馴致、馴致場の駆け足訓練などを無事終えて、先月下旬に牧場内の調教厩舎へ移動を果たしました。ここでは放牧はなく終始厩舎内での管理となりますが、すぐに慣れてくれたようで落ち着いた様子です。 現在は馴致場で体を解してから、調教コースに入れて軽めのキャンター調整をしています。体格の割りには背中や腰部分の筋力がまだ少し足りないような印象はあるものの、他の馬たちよりも体力はあってトレーニングの終盤でもバテることがありません。今後は筋力アップを課題として、下地づくりに取り組んでいきます。 ８月下旬に計測した測尺は、体高155.6cm、胸囲176.5cm、管囲20.5cm、現在の馬体重は424kgです。 (20/06/30)［社台Ｆ］ 体重：420(+12) (20/06/10)［社台Ｆ］体高：150.0 胸囲：173.0 管囲：20.3 体重：408

■ 募集カタログコメント／２０年募集

骨量・筋肉量ともに恵まれた、重厚さを誇る立ち姿に一目で圧倒されます。各関節も大きく脚元の安定感が抜群で、力強く地面を捉える前肢のさばきや、深く踏み込むトモの運びが大きな推進力を生み出す源泉となっています。フットワークにもブレがなく、芝・ダート、馬場状態を問わない全力の走りを実戦でも見せてくれるでしょう。群れの喧騒を鋭く睨む眼光や圧する態度は、競馬発祥の地からやって来たプライドを誇示しているかのようで、精神面の自立性も頼もしいかぎりです。配合からもクラシックディスタンスでの活躍に期待しており、名声が母国まで響き渡ることも夢見てしまいます。

外)サウンドオブフリーダムの１９
牡馬・栗毛・２０１９年２月２１日生れ（美浦・大和田成)
生産：英国･Shadai Farm 繋養：社台ファーム 　全４０口●総額２，８００万円
馬名：クラシカルオーサー
英名：Classical Author （英語)
由来：著作物における原著作者(古典的著作者)　母名より連想。

ナサニエル Nathaniel 2008 鹿毛	ガリレオ Galileo 1998 鹿毛	Sadler's Wells	Northern Dancer
			Fairy Bridge
		Urban Sea	Miswaki
			Allegretta
	マグニフィシェントスタイル Magnificient Style 1993 鹿毛	Silver Hawk	Roberto
			Gris Vitesse
		Mia Karina	cecapade
			Basin
サウンドオブフリーダム Sound of Freedom 2012 栗毛	デュークオブマーマレイド Duke of Marmalade 2004 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Love Me True	Kingmambo
			Lassie's Lady
	ペイントイングリーン Paint in Green 2004 鹿毛	Invincible Spirit	Green Desert
			Rafha
		Theory of Law	*ジェネラス
			Lettre de Cachet (5)

母の父： デューク オブ マーマレイド Duke of Marmaladeは愛国産,全欧古馬チャンピオン,愛仏英６勝,キング ジョージ六世＆クイーン エリザベスＳ-Ｇ�T, 　インタナショナルＳ-Ｇ�T。 　主な産駒：*スターオブセヴィル(仏オークス-Ｇ�T)。 　【ＢＭＳ：主な産駒】キープ オン フライ(伊ダービー-Ｇ�U),チリアン(ラフォルス賞-Ｇ�V),アントニア デ ヴェガ(プレスティジＳ-Ｇ�V) 母： サウンド オブ フリーダム Sound of Freedom伊５勝,リディア テシオ賞-Ｇ�T(芝2000ｍ),同２着,伊1000ギニー-Ｇ�V(芝1600ｍ), 　　　　　　Premio Seregno-L(芝1600ｍ),伊ダービー-Ｇ�U２着,Premio Archidamia-L２着,ヴェルツィエーレ賞-Ｇ�V３着, 　　　　　　英入着,NottinghamshireOaks S-L４着。産駒 　　*ヒアーズトゥライフ(18 牡 鹿 Frankel)未出走 祖母： ペイント イン グリーン Paint in Green(04 Invincible Spirit)伊７勝,Premio Terme di Merano-L３着,Premio FIA-L３着。産駒 　　コラテラル リスク Collateral Risk(牡 Duke of Marmalade)伊５勝,Premio Gardone-L,Premio Vittorio Riva-L３着 　　ドライヴ トゥ ヘル Drive To Hell(牡 Manduro)伊３勝,Premio MarcheseIppolito Fassati-L,Premio Conte Felice Scheibler-L３着 　　イントゥ ザ レイン Into the Lane(牝 Excelebration)伊２勝 　　スマート ラグ Smart Rag(牡 Gleneagles)伊２勝 ３代母： セオリー オブ ロー Theory of Law(96 *ジェネラス)仏３勝。産駒 　　マルヴァダ Marvada：愛５勝,ブラウンズタウンＳ-Ｇ�V,バリコラスＳ-Ｇ�V２着, 　　　　　　　　英入着,October S-L３着,セプターＳ-Ｇ�V４着。産駒 　　　　テレベラム Terebellum：英１勝,Abingdon S-L３着,仏１勝,ノネット賞-Ｇ�U ４代母： レトル ド カシェ Lettre de Cachet(90 *セクレト)仏１勝。産駒 　　シャルジュ ダフェール Charge d'Affaires：仏２勝,モルニ賞-Ｇ�T,フォレ賞-Ｇ�T２着, 　　　　　　　　仏グラン クリテリウム-Ｇ�T２着,サラマンドル賞-Ｇ�T２着,カブール賞-Ｇ�V２着,ボワ賞-Ｇ�V３着, 　　　　　　　　北米４勝,サイテーションＨ-Ｇ�U,ニッカボッカーＨ-Ｇ�U(２回)。種牡馬 ５代母： ロイヤル スウィート Royal Suite(77 Majestic Prince)北米４勝,アスタリタＳ-Ｇ�V,Domino S,Fashion S,メイトロンＳ-Ｇ�T２着。 　　　　　　シークレット ホーント Secret Haunt(エリントン賞-Ｇ�U)の母

クラシカルオーサー　 牡３　（美）大和田成　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥１３０ (６戦 ０- ０- １- ０- ０- ５)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
22/07/02	1函館7	未勝利		13	鷲頭虎太	14	53▲	芝2600	良	2.44.0	3.2	2- 4-11	39.5	466	\0
22/07/02	1函館7	未勝利		14	横山琉人	６	53▲	ダ1700	重	1.51.6	6.3	8-14-14	42.7	456	\0
22/06/18	1函館3	未勝利		６	吉田隼人	５	56	芝2600	良	2.42.8	1.2	3- 3- 2	36.9	458	\0
22/04/23	1福島3	未勝利		10	秋山稔樹	５	56	芝1800	良	1.50.1	1.5	4- 3- 4	37.9	452	\0
22/04/03	3中山4	未勝利		３	秋山稔樹	８	56	芝2200	稍	2.17.6	0.7	3- 3- 5	36.7	448	\1,300
22/02/05	1東京3	新馬		12	田辺裕信	11	56	芝1800	良	1.50.9	1.8	16-16-15	34.7	452	\0

■ 22/08/07 札幌　未勝利

8月7日(日)札幌6R･芝2600ｍ戦に▲鷲頭騎手53kgで出走、馬体重は466(+10)kgでした。レースでは、五分のスタートを切ると促しながら先行勢に加わると、好位3番手で流れに乗りました。道中はスローペースに落ちたこともあり、そのままの位置をキープして勝負どころに入っていきました。ところがペースが上がると、行きっぷりが悪くなってしまい馬群に飲まれるように後退してしまいました。直線は外に出して巻き返しを図りましたが伸びを欠いて、最後は好位より抜け出した勝ち馬から3.2秒差の13着に敗れています。 レース後、大和田調教師は「すいませんでした。自分のリズムで走れている間は良いのですが、どうしても周りからプレッシャーをかけられたり、鞍上がペースを上げようとすると反抗するような面があって、最後も気の悪さを見せてしまいました。この馬にとってよほど恵まれる展開でないと、好走までは難しいかもしれません」とコメントしていました。

■ 22/07/02 函館　未勝利

7月2日(土)函館2R･ダート1700ｍ戦に▲横山琉人騎手53kgで出走、馬体重は前走から2kg減の456kgでした。 スタートを決めて先団をうかがう構えでしたが、中団馬群の外から進めていく形となりました。しかし、向こう正面あたりから徐々に後退してしまい、3コーナーを迎えるころには最後方まで下がってしまいました。その後も挽回することができず、勝ち馬から6.3秒差の14着に敗れています。 レース後、大和田調教師は「申し訳ありませんでした。返し馬の雰囲気は良かったようですが、レースでは気の悪さを見せてハミをとらずに終始反応なく、左へ、左へと膨れながらの追走で、走るのを止めてしまった印象です。目先を変えて今回はダートを試し、馬場適性などはなんとも言えないものの、走りとしては芝の方がよさそうです。タイムオーバーになってしまいましたので、この後は週明けに社台ファームへ放牧します。牧場へ戻った状態次第ですが、札幌開催を目指すことを考えていきます」とコメントしています。 ※なお、勝ち馬から4秒以上離された入線となったため、タイムオーバーの制裁が課されます。あす7月3日(日)から1ヵ月間の出走停止処分となる予定です。

■ 22/06/18 函館　未勝利

6月18日(土)函館7R･芝2600ｍ戦に吉田隼人騎手56kgで出走、馬体重は458kg(+6)でした。レースでは、五分のスタートを切るといったん控えて好位3番手から流れに乗りました。道中もそのままのポジションをキープして、勝負どころで外から前を追っていきました。しかし、4コーナーで少し手応えが悪くなると直線は伸び切れず、最後は勝ち馬から1.2秒差の6着で入線しています。 レース後、大和田調教師は「良いポジションで進めていたのですが、ずっと外を回っていた分もあって、切れ負けしてしまいました。芝だと最後伸び切れない印象も残るので、次走は先行力が活きるダート戦も視野に入れて検討したいと思います」とコメントしていました。

■ 22/04/23 福島　未勝利

4月23日(土)福島7R･芝1800ｍ戦に☆秋山稔樹騎手55kgで出走、馬体重は前走から4kg増の452kgでした。 まずまずの飛び出しを決めるとやや促しつつ、先団から中団馬群の外で追走していきました。前半の1000ｍは速い流れで展開し、勝負どころから直線で徐々に余力がなくなってしまうと、勝ち馬から1.5秒差の10着でゴールしています。 レース後、大和田調教師は「ブリンカー着用で前向きさが出ていますが、結果的に1800ｍの距離は短かったかもしれません。それに前半のペースが速く、終始外々を通る形で厳しかったですね。この後は週明けに山元TC放牧予定で、回復具合を見極めながら函館など北海道シリーズの競馬も視野に入れていきます」とコメントしています。

■ 22/04/03 中山　未勝利

4月3日(日)中山5R･芝2200ｍ戦に☆秋山稔樹騎手55kgで出走、馬体重は前走から4kg減の448kgでした。 揃ったスタートから、行きっぷりよく先行集団に加わりました。4〜5番手で最初のコーナーを回り、そこから3番手に上がって追走しました。レース後半のペースアップに置かれそうになりましたが、離されないよう食らいついて直線へ。追って切れるような伸びはなかったものの、最後まで脚を持続させて3着に上がったところがゴール。勝ち馬からは3馬身、1馬身1/2差でした。 レース後、大和田調教師は「ブリンカー効果が大きかったのと、緩んだ馬場も向きましたね。秋山騎手によると『テンは少しハミを噛みながらでしたが、2コーナーでは逆に進んで行かなかった』とのことです。集中力の持続と、エンジンンの掛かりが遅いところが課題ですが、騎手が最後まで諦めずに追ってくれて、ジリジリと伸びてくれました。2戦目で一歩前進してくれたように思います。レース後の状態を見て、今後の予定を立てましょう」と話しています。

■ 22/02/05 東京　新馬

2月5日(土)東京6R･新馬(芝1800ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走･デビュー、馬体重は452kgでした。 それほど悪くない飛び出しも、ダッシュがつかずに最後方からの追走を強いられました。縦長の隊列で他馬からやや離された位置取りとなり、ステッキで気合いを付けながら3コーナーを迎えました。直線ではややフラフラとした走りで、数頭を交わして勝ち馬から1.8秒差の12着まででした。 レース後、大和田調教師は「着順こそ振るいませんでしたが、田辺騎手の感触は悪くなく、経験を積んでくればもう少しやれそうな雰囲気です。距離はもう少し延ばしてもいいでしょうし、タイプ的にはダートも悪くないイメージです。この後はいったん放牧を挟んだうえで、次走を目指します」とコメントしています。

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